不均質な礫混じり粘土からなる。角礫や植物根を混入する。
・粘土混じり礫〜礫混じり粘土(深度0.64〜2.00m)
支流性堆積物で、淘汰が悪い。凝灰岩や泥岩の風化礫を多量に混入する。基質は粘性の強い粘土を主体とする。