不均質な、砂混じり粘土を主とする。
・粗砂(深度0.75〜1.35m)
比較的淘汰の良い花崗岩質の粗砂からなる。
・砂礫(深度1.35〜5.00m)
扇状地性の砂礫層。礫は、花崗岩の中〜大礫を主とし、新鮮で非常に硬質である。一部に砂層の挟みが認められる。