砂混じり粘土を主体とする。下部は比較的均質である。
・礫混じり砂層(深度0.75〜2.45m)
花崗岩や頁岩の礫を混入する砂層からなる。細〜粗砂と粒径変化し、淘汰が悪い。
・砂礫(深度2.45〜5.00m)
扇状地性の砂礫層。花崗岩主体の中〜大礫を主とし、新鮮で非常に硬質である。流紋岩や頁岩礫を極少量混在する。基質は粗砂を主体とする。