(16)No.16(掘削深度2.62m)

〈層相記載〉

本孔は、地表より深度0.37mまで盛土からなる。深度0.37〜0.89mは、有機質粘土(弱腐植)及び粘土からなる。深度0.89〜2.62mは、微細砂〜中砂からなり、ラミナが発達し、腐植物をわずかに混入する。本孔最下部にはφ40cmの材化石が分布する。