測線の8m付近から距離13m及び距離20m以降では、凸状の形状が認められ、深度2.0m前後で礫層が分布している。しかし、探査距離18m〜20m間では明瞭な反射面が深度2.4m〜3.0mと深く、これはとう曲帯の下盤側の傾斜を反映している可能性もある。