3−2−1 共通反射点編集(CDP編集)

測線測量の成果である各発振点・受振点座標を用いて、取得した全記録についての反射点(発振点と受振点の中点座標)の分布図を作成し、反射点の分布が密な位置を選び、重合測線(CDP測線)を設定した。

          T97−1測線     T97−2測線

*CDP間隔 :   5 m          5 m

*CDP範囲 : No.1 〜 No.497  No.1 〜 No.296

*重合測線長: 約 2480 m     約 1480 m