特に藤橋地区において、ボーリング(97−2孔〜97−9孔)相互での層相変化が激しいため、関係は不明であった。そのため、詳細に炭素同位体年代測定を行い、年代による地層の対比を行った。また、トレンチ内で出現し、区分した地層ごとに試料を採取し、分析した。