4−4−1 測線の測量

反射法弾性波探査の観測に先立って測量を実施した。測量では測線を設定し、受振点間隔が第1測線では5m、第2測線では10mとなるよう受振点位置の測量を行い、杭の敷設またはマーキングを行った。これら受振点のうち、第1測線では偶数番の点、第2測線ではすべての点を起振点とした。巻末に測量結果を添付する。