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古田 昇(1996):徳島県吉野川・鮎喰川下流域平野の沖積層の形成過程.立命館地理学,第8号,61−72.

前田卓哉・伊藤谷生・井川 猛・足立幾久(1993):四国東部、中央構造線地下構造の総合物理探査(その2)波面法による中央構造線付近の浅部速度構造.地球惑星科学関連学会1993年合同大会予稿集,174.

槇本五郎・中川 典・中野光雄(1968):徳島県美馬郡脇町でみられる“中央構造線”.地質学雑誌,第74巻,第9号,479−484.

槙本五郎・中川 典・中野光雄(1969):徳島県美馬郡内の中央構造線. 地理科学,11,31−38.

松田時彦・岡田篤正 (1968):活断層. 第四紀研究,7,188−199.

松田時彦(1969):活断層と大地震−地震現象の解明のために−.科学,39,398−407.

松田時彦(1973):活断層としての中央構造線.杉山隆二編:中央構造線.東海大学出版会,283−251.

松田時彦(1975):活断層から発生する地震の規模と周期性について.地震第2輯,28,269−283.

松田時彦・岡田篤正(1977):断層破砕帯の破砕度階級−野外観察による分類試案−.MTL,2,117−125.

松田時彦(1991):起震断層と地震に関する2つの仮説(紹介)−活動間隔と断層の長さおよび断層線形態と累積変位量−.活断層研究,6−10.

水野清秀(1987):四国及び淡路島の中央構造線沿いに分布する鮮新・更新統について(予報).地質調査所月報,38,4,171−190.

水野清秀(1992):中央構造線に沿う第二瀬戸内期の堆積場−その時代と変遷.地質学論集,第40号,1−14.

水野清秀・吉岡敏和・岡村 眞・松岡裕美(1995):淡路島南部、湊−本圧断層の活断層調査.平成7年度活断層研究調査概要報告書,23−32.

水野清秀 他(1997):近畿地方の活断層トレンチ掘削調査.地質学雑誌,Vol.103,No.4.

村田貞蔵(1966):四国における中央構造線の新期断層運動(演旨).地理評,39,P.367−368.

村田貞蔵(1971):断層扇状地の純地形学的研究.扇状地−地域的特徴−.古今書院,318P,1−54.

山崎晴雄(1985):吉野川中流美馬町荒川の洪積層の花粉分析.活断層研究,1,93−96.

山崎晴雄・佃 栄吉・奥村晃史・衣笠善博・岡田篤正・中田 高・堤 浩之(1989):中央構造線岡村断層の発掘調査.地震学会講演予稿集,No.1,231.

山崎晴雄・佃 栄吉・奥村晃史・衣笠善博・岡田篤正・中田 高・堤 浩之・長谷川修一(1992):愛媛県西条市における中央構造線岡村断層のトレンチ発掘調査.地質学論集,No.40,129−142.

山本武夫(1991):慶長元年閏七月十三日地震と鳴門−誤読と信頼性.地震ジャーナル,11号,PP.261−31.

横山達也・松濤 聡・奥村 清(1990):徳島平野の沖積層の形成過程.地学雑誌99−7,47−57.

吉岡敏和,水野清秀(1996):鳴門海峡部の中央構造線の活動履歴調査.第11回地質調査所研究講演会資料兵庫県南部地震の地質学的背景,45−47P.

吉川宗治・岩崎好規・井川 猛・黒田 徹・横田 裕(1987):和歌山県下中央構造線に於ける反射法地震探査(2)構造解釈について.物理探査学会第76回学術講演会論文集,50−53.