@ 文献調査
鳴門市から池田町にかけての、讃岐山脈南縁における中央構造線活断層系の全域を対象とした。また、紀伊半島や四国中央部〜西部にかけての中央構造線活断層系に関する文献も収集し、整理した。
既存ボーリング資料は、鳴門市から池田町にかけての資料を収集し、整理した。
A 空中写真判読
鳴門市から池田町にかけての、讃岐山脈南縁全域を対象とした。調査範囲は延長約95km、幅2kmの95km2である。
B 地表地質踏査
鳴門市から池田町にいたる範囲とした。