・採取したコアは、深度がずれたり壊れたりしないように、半割の塩ビ管に収納した。また、堆積構造等がわかるように周辺を削った。
・ボーリングコアの撮影は、一箱(5m)ごとに撮影する。また、色調の再現性を確保するために、各箱の撮影時に、カラーチャートも写るようにした。
・コア撮影時においては、試料本来の色調を呈するようにするために、撮影前にコアを散水器によって湿らせた。