(2)使用機器(コアチュ−ブの種類など)

ボ−リング調査は調査工法毎に次の使用機器を用いた。

ロータリーパーカッション工法では、φ108〜φ130mmのハンマービットを装着した2重管工法を用い、採取コア径をφ60mmとした。

通常工法では、φ66mmのシングルおよびダブルコアチュ−ブ(コアパックチュ−ブ)を用い、コア採取径φ50mm以上とした。