(2)仕様

B−1〜B−3ではコア径φ60mmのロータリーパーカッション工法,B−4ではコア径φ50mmの通常工法でて、全4孔202mオールコアボーリングを実施した。

また、B−1ではVP50無孔管を補孔管として孔底まで挿入し、管内でダウンホール法によるPS検層を実施した。また、コアの密度(重量)測定を実施した。

ボーリング調査地点は前述の図1−3−3−1に示した。調査数量を表1−3−4−1に示す。