3−2−4 観測作業
探査に先立ち測量を実施した。測量では、測線を設定し、受振点間隔が5mとなるよう受振点位置の測量を行い、マーキングを行った。
本探査では、以下に述べる@受振器・ケーブルの設置作業、A発震作業、Bデータ収録作業を全測線にわたって繰り返し行った。
図3−2−1
に探査(観測作業)の概要を示す。