(1)受振器・ケーブルの設置
図3−2−1
に示すように、測量で設定した各受振点に受振器(ジオフォンストリングス、12連)を設置する。本探査では、各受振器の間隔を2m、アレイ長を22mとした。次に受振器とデータ収録器を専用ケーブル(CDPケーブル)で接続する。また発震時刻を知らせるために、震源からトリガーケーブルをデータ収録器に接続する。