No.0孔、深度6.40〜6.50m
No.3孔、深度26.40〜26.50m
分析の結果、両サンプルともに火山灰はまったく検出されなかった。
上記の結果を受けてサンプリング箇所以外のところに火山灰が含まれる可能性が考えられたため、以下の範囲において、10cm単位で火山灰の洗い出しを行った。
No.0孔:深度 6.70〜7.70m
No.3孔:深度 28.90〜30.00m
しかし、両ボーリングとも、火山ガラスは確認されなかった。