しかし、大阪層群が20〜30゚傾斜していることや、同一と思われる火山灰層に約14mの落差が認められることにより、大阪層群中に断層もしくは撓曲構造の存在が推定された。また、大阪層群がトレンチで掘削できるほどの深さ(2〜4m)に分布し、トレンチにおいて大阪層群の構造が確認できるため、トレンチ掘削を行うこととした。
掘削範囲は断層崖を挟んで東西約10mを設定した。