6−1−3 作業手順

@ 用地の境界を定め、耕作土を保管した。必要に応じ、舗装の剥離や水路の移設を行った。なお、具体的な作業内容については、あらかじめ監督官と協議を行った。

Aトレンチを掘削した。

Bトレンチ法面を手作業により平滑に整形した。

C整形した法面に1mメッシュのグリッドを設けた。

D法面の地質を詳細に観察し、正確にスケッチを行った。

E法面に現れた腐葉土、火山灰、考古学的遺物等の試料を採取した。

F平板測量によりトレンチの平面図(縮尺1:100)を作成した。

Gトレンチを埋め戻し、用地を復旧した。