・ 大分川より東部で確認された範囲では約8km。
・ 大分川より西部(府内断層)とあわせると約11km。
・ 「別府地溝南縁断層帯」としてみると約38km(「大在沖断層群」を含めると約42km)。
平成12年度のとりまとめでは、「別府地溝南縁断層」の長さを最大で約30kmと評価したが、今回の調査により、断層帯全体としては、さらに長いという評価になる。