1−4 探査諸元

@探査方法    :CMP重合法に基づく、P波を用いた反射法地震探査

A探査記録装置  :デジタル・テレメトリー型探鉱機(G・DAPS−4,24bit)

B震源      :P波バイブレーター(IVI:Y−2400) 1台

C探査目標深度  :1000 m

D最大受震距離  :3000 m

E発震点間隔   : 10 m

F受震点間隔   : 20 m

G発震点配置   :全測線固定展開

H受震器     :固有周波数 10Hz, 群設置(9個グループ/CH)

I収録チャンネル数: 151 CH

Jサンプリング間隔:  2 msec

Kサンプリング時間:  4 sec (コリレーション後)

L起震周波数   :8〜90 Hz

Mスウィープ時間長: 20 sec

Nスウィープ回数 : 10 回(標準)