(6)CDPソーティング(CDP Sorting)

観測に際しては、1回の発震で96受振点の波形記録が得られ、1発震点毎の記録として収録される。以下の処理を行うためには、すべての記録がCDPギャザーごとに並んでいる方が扱い易いため、発震点毎の記録をCDPギャザーごとに並び変える作業を行う。この並び変えを、CDPソーティングと呼ぶ。(図3−1−7参照)