4−1−1 地下水位観測孔掘削

地下水位観測地点(図13のY−1及びY−2)にボーリングマシンを設置し,鉛直下方にボーリング孔を掘削した.掘削孔径は66oである.ボーリング孔の掘削後は検尺を行い,開口率5%の孔を開けたストレーナー管(塩化ビニール管;VP50)を埋設した.ストレーナー区間は全深度とした.