(1) 調査目的:本調査は、月岡断層およびその周辺断層等の位置、変位量、その活動履歴及び詳細地質構造を明らかにすることにより、地震防災に関する基礎資料を得ることを目的とする。
(2)調査期間:平成8年8月20日〜平成9年3月31日
(3)調査数量:本調査の調査数量を表1−2−1に示すとともに、調査範囲を図1−2−2に示す。
(4)調査担当:株式会社 ダイヤコンサルタント
主任技術者;皆川 潤(技術士、応用理学部門)
現場代理人;矢島 一昭(技術士、応用理学部門)
調査担当 ;梅田 孝行、阿蘇 弘生、堀尾 淳 他