図3−10 九州北西部の地震活動
(九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センターホームページより)
・1990年1月〜1997年1月、深さ30km以浅
・島原半島では雲仙岳の火山活動(1990−1995年)に伴う地震活動が見られる。島原半島西部から天草諸島西部にかけて地震活動が見られる。
図3−11 雲仙周辺の地震活動(1985−1995年)
(九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センターのホームページより)
・橘湾から島原半島西部にかけて、雲仙岳の火山活動に伴う地震が多く発生している。
・島原半島の断層(黒線)に関連すると推定される地震は、ほとんど見られない。