現場でハードデスクに収録した発震毎のデジタル記録は、ワークステーション(SUN Ultra)に転送し、反射法探査解析システムProMAX(米国LandMark社製)を用いて処理を行った。図2−3に解析処理のフローチャートを示す。
解析結果は、測線図、時間断面図、マイグレーション後時間断面図、深度断面図、マイグレーション後深度断面図として整理した。