(6)断層露頭E

図4−1−8−2

諫早市有喜町北東、上述の断層露頭@とその南側の断層の間に挟まれて細長く分布する凝灰角礫岩中に走向N55W、傾斜80Nの断層があり、ほぼ垂直の条線が認められる。

この断層と上述の断層露頭@及びその南側の断層との関係は不明である。