(5)実体顕微鏡観察
実体顕微鏡(観察倍率は40倍)を用いて、粒度組成分析試料の内125μm(1/8mm)以上の粒子の観察を行う。観察においては特に火山灰降灰層準の特定を目的とし、火山ガラスや自形鉱物の含有量に着目する。