(7)トレンチの埋め戻し
調査終了後は、トレンチ掘削部を埋め戻し原形に復旧する。埋め戻しは、用土を充分に転圧・締め固めしながら行う。用土が不足する場合は、不足分を補充し、埋め戻し終了後に地盤の沈下や変形が生じないようにする。埋め戻し終了後、地盤が十分に安定したことを確認し、監督員の確認を得た上で、土地所有者から復旧完了の承認を得る。