音波探査によって確認された活断層の活動性を評価するため、断層の両側で試料採取を実施する。対象は北縁断層とする。
A 調査法・数量
a.試料採取 ピストンコアによる試料採取 10m×6本
b.試料分析 1式(帯磁率測定・粒度分析・放射性炭素年代測定・火山灰分析)