(2)調査法・数量

a.反射法探査調査

(第1回)

測 線 長:3.5km

震  源:ミニバイブ

測点間隔:10m

観測波:P波

実施場所:島原市内 国道251号線(または平行する道路)

(第2回)

測 線 長:300m

震  源:ミニバイブ

測点間隔:5m

観 測 波:S波

実施場所:第1回の測線の内300m

b.ボーリング調査 オールコアボーリング:50m×4本 

(反射法探査の結果から断層の両側で2本ずつ実施)

c.試料分析 1式(火山灰分析、14C年代測定)