ボーリング調査の目的は、反射法測線上での地質分布・反射面の実体把握である。
掘止め基準は、中・古生層(美濃帯)の確認とした。
(2) 調査位置
ボーリング調査地点は図2−3−5−1(前述)に示した。調査数量を表2−4−1−1に示す。
表2−4−1−1 ボーリング調査数量表
(3) 現地調査実施期間
1) B−1地点 :平成9年2月20日〜2月27日
2) B−2地点 :平成9年2月27日〜3月3日
(4) 担当者
向山 栄(技術士:応用理学)
三戸 嘉之(技術士補:応用理学)
鈴木 英雄