(2)仕様

ボ−リング調査は、予想される地質が砂礫・砂主体層であるため通常工法(ロータリー式工法)では採取率が低くなる可能性があり、採取率を高めるためコア径φ60mmのロータリーパーカッション工法を採用した。

ボーリング調査地点は反射法測線上の2点である。調査数量を表1−3−4−1に示す。

表1−3−4−1 ボーリング調査数量表