始点〜距離程500m付近では,ほぼ水平な層構造を呈するイベントが検出される。これらのイベントは500ms 付近まで見られる。
距離程500m付近より終点側では,西傾斜のイベントが検出された。このイベントは傾斜を緩くしながら終点側へ続き,距離程900m付近では測点の重合数が少なくなり,イベントが不明瞭になる。