2−2−2 反射法データ解析仕様

以下のデータに対して、CDP重合法の基づくデータ処理・解析を行った。

測線1

・震  源    : バイブレータ 1−2台

・スイープ周波数 : 10−80Hz

・受振点間隔   : 10 m 標準

・発震点間隔   : 20 m 標準

・サンプル間隔  : 2 msec

・処理長     : 5 sec

・フィルター   : 0−180Hz

・チャネル数   :240 チャネル

・総発震点数   :168 点

・総受振点数   :528 点

測線2・3

・震  源    : 油圧インパクター 1台

・受振点間隔   : 4 m 標準

・発震点間隔   : 8 m 標準

・サンプル間隔  : 1 msec

・処理長     : 3 sec

・フィルター   : 0−360Hz

・チャネル数   :160 チャネル

・総発震点数   :126 点(測線2)・125 点(測線3)

・総受振点数   :500 点