(1)現場磁気テープ(3480形式, SEGYフォーマット) 10巻
(2)同上データシート(Observers Report) 1式
(3)現場モニター記録 1式
(4)発震点・受振点座標/標高値 1式
(5)調査測線図 1式
発震点と受振点の関係を示す展開表を 表2−2 に示した。また、受振点・発震点座標を 表2−3 に示した。
上記(2)のデータシートは、Appendix−2 に添付した。
現地調査の作業状況については、Appendix−1の現場写真を参照のこと。
図2−1−1、図2−1−2、図2−1−3、図2−1−4 に現場モニター記録例を示した。各図は、1発震点に対して、地表の240箇所ないし160箇所の受振点で観測した記録であり、横軸は受振点の位置、縦軸は時間となっている。参考のために各図の上部に、取得された記録の地形図上の場所と対応付けるために、測線図も同時に添付した。