(6)田光地区
約3,000年前の土壌を変位させている可能性があり、次期調査の候補地として可能である。これより若い地層は確認されていない。正確には断層位置が特定できていないため、TBB−8とTBB−5の間にボーリングを追加して可能性を検討するべきである。トレンチは浅いものでも良いため、有利と言える。