(4)宇賀川南地区(その2)
平成7年度の宇賀川トレンチにやや近く、既存トレンチ調査結果の確認に適すると思われる。 600〜1,000年前の年代を示す地層が変位している可能性があり、次期調査で最近の断層活動がとらえられる可能性がある。断層位置を特定するために、予め、ピットとUGB−14の間にボーリングを追加すべきである。