(4)ボーリング調査−椋本M3地区

図2−3−14参照)

M2面上のもっとも西に位置する、東上がりの逆向き低断層崖を挟む2点でボーリングを行った。各ボーリングはいずれも段丘礫層の下位の東海層群相当層に達している。段丘礫層の基底面は断層を挟んで4.0mの高度差があり、段丘礫層上面でも4.0mである。