2) P波反射法探査数量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
八幡測線・・・・・・・・・・・・・10m発震,5m受振 2,960m
桃山南測線・・・・・・・・・・・・10m発震,5m受振 1,400m
小栗栖測線・・・・・・・・・・・・10m発震,5m受振 1,250m
以上 3測線 延長 5610m
3) S波反射法探査数量・・・・・・・・ 2m発震,2m受振 500m
4) PS検層(No.3孔で実施)数量・・・・・
P波検層:孔壁崩壊で,実施できず
S波検層 測定間隔2m 深度2~120m区間および146m~150m区間.
(注:裸孔で計測するが,計測中に孔壁崩壊があり,一部欠測を生じた.)
5) ボーリング掘削(86mm,オールコア採取)数量・・
No.1,153m掘削,No.2,100m,No.3,200m, 合計453m
6) 試料分析数量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボーリング掘削後,コアから推定される地質状況を考慮して,試料分析数量や採取箇所を検討した.委員会の指導と承認を得て,分析をおこなった.従って,当初計画数量とは異なる.以下数量を示す.採取位置や結果は第2章に記述している.
炭素年代試料数量:23試料
花粉分析試料数量:25試料
珪藻分析数量:9試料
火山灰分析A数量:119試料・・鉱物組成および屈折率測定
火山灰分析B数量:885試料・・含有火山ガラスや火山起源鉱物の有無検討
7) 総合解析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一式