測定は80ch−40chの変則スプリット・スプレッド方式で実施した。西側測線は全長が320mであったので65chの固定展開方式で測定した。
なお,以下に測定仕様をまとめて記す。
測線長:1,100m
受振点間隔:5m
受振器のグループ数:6個(グルーピング配置)
グループ間隔:1m
発振点間隔:東測線 = 10m:西測線 = 5m
垂直重合数:10回〜20回
同時受振チャンネル数:120ch
最小オフセット:2.5m
展開方式:80:40変則スプリッド・スプレッド方式
サンプリング間隔:1/1000秒
記録長:1秒(1024サンプル)
スイープ長:10秒
スイープ周波数:20〜200Hz