7−3−1 L1測線(新十条通り)

明瞭で連続性の良い反射面がほぼ水平方向に分布する。その反射面の分布を浅い方から深い方へ、ならびに東西方向に追跡していくと、急に明瞭で連続性のよい反射面がとぎれるところに行き当たる。この反射面のとぎれる境界が地質境界や地質構造の境界面(断層、撓曲帯、傾斜帯など)に当たるものと推定した。