D−1
灰色を呈する砂礫層である。礫は径10〜50mm、最大径100mm程度の亜角〜亜円礫主体である。礫種はチャ−ト主体であり、砂岩、泥岩、石英斑岩を含む。基質は粗砂であり、淘汰はよい。S1〜S4間の最上部の基質は細礫である。
D−2
黄褐色を呈する礫混じり砂質シルト層である。礫は径10〜20mm、最大径60mm程度の亜角〜亜円礫である。径1〜2mm程度の褐色粒子(マンガン)散在。