(3)「都市圏活断層図」に図示されている樫原断層との関係

「都市圏活断層図」では,樫原断層は相対的に東落ち,ほぼ南北方向の推定断層として図示されている。反射断面ではCDP No.440付近の反射面水平分布範囲と傾斜帯の境界付近にあたる。