3−2−1 調査仕様

(a)松尾測線

・測線長      :500m

・震 源      :加速型重錘落下式震源(一部で小型重錘落下式震源も使用)

・受振器      :40Hz上下動,6個グル−プ

・探査器      :デジタル探査機,最大144ch,A/D感度15ビット以上

・展開方法     :インラインオフセット方式

・最小オフセット  :2.5m

・同時受振チャンネル数 :120ch

・発振点間隔      :5m

・受振点間隔      :2.5m

・サンプリング間隔   :1ミリ秒

・記録長         :1秒

・垂直重合(スタック)数 :最大10回

・水平重合数        :最大30重合

(b)樫原測線・灰方測線

・測線長        :樫原測線 700m,灰方測線 1300m

・震 源         :バイブレ−タ震源

・スイ−プ周波数   :20〜160Hz

・スイ−プ長      :樫原測線 15秒,灰方測線 8秒

・展開方法       :インラインオフセット方式

・最小オフセット    :5m

・受振器        :40Hz上下動,6個グループ

・探査器        :デジタル探査器,最大144ch,A/D感度15ビット以上

・同時受振チャンネル数 :90ch

・発振点間隔      :10m

・受振点間隔      :5m

・サンプリング間隔   :1ミリ秒

・記録長         :1.5秒

・垂直重合(スタック)数 :最大10回

・水平重合数      :最大22重合