4−1−4 反射法地震探査解釈による断層変位量

反射法地震探査による主な反射面の断層変位量をとりまとめた(図4−1−5)。堆積層の変形量に関してはF1断層とF2断層は「盆地内の亀岡断層」の変位量として一括して示した。