深度10.5m(標高85.3m)の材化石は40,600±1,000y.B.Pを示す。
得られた年代は、後述の火山灰分析結果から想定される7千年前以降より著しく古い年代が得られた。@火山灰分析は複数の試料から得られたデータであり、A火山灰データからも二次的な堆積状況が推定できることから、試料は再堆積したものであると判断した。