1) 笠間太郎 (1974) 六甲山地の断層の研究と応用地質学的問題点. 岩津潤教授記念論文集, p.57−68.
2) 笠間太郎・岸本兆方 (1974) 神戸と地震, 神戸市, 48p.
3) 活断層研究会編 (1991) 「新編」日本の活断層−分布図と資料−,東京大学出版会,437p.
5) 萩原尊禮編著 (1982) 古地震−歴史地震と活断層からさぐる−,東京大学出版会,312p.
6) 萩原尊禮編著 (1989) 続古地震−実像と虚像−,東京大学出版会,434p.
7) 觜本 格・前田保夫 (1989) 神戸の地層を読む2──神戸200 万年の自然史. 神戸市立教育研究所, 119p.
8) 藤田和夫 (1961) 六甲山地のスラスト系−近畿中部における第四紀の地殻変動量−,槇山次郎教授記念論文集,p.23−30.
9) Huzita, k. (1962) Tectonic development of the median zone (Setouti) of Southwest Japan since Miocene. Jour. Geosci. Osaka City Univ., vol.6,p.103−144.
10) 藤田和夫 (1966b) 大阪湾の地質構造的意義. 松下進教授記念論文集, p.131−141.
11) 藤田和夫 (1968) 六甲変動, その発生前後← 西南日本の交差構造と第四紀の地殻変動 . 第四紀研究, vol.7, p.248−260.
12) Huzita, K. (1969) Tectonic development of Southwest Japan in the Quaternary Period. Jour. Geosci. Osaka City Univ., vol.12, p.53−70.
13) Huzita, K. (1973) Neotectonics and Seismicity in the Kinki Area, South−west Japan. Jour. Geosci. Osaka City Univ., vol.16, p.93−124 .
14) 藤田和夫 (1974a) 第四紀地殻変動図 「近畿」 (50万分の1). 地質調査所.
15) 藤田和夫 (1976) 近畿の第四紀地殻変動と地震活動. 地質ニュース. 地質調査所,no.267, p.10−20.
16) 藤田和夫 (1979) 近畿地方における活断層の活動期判定の基準. 月刊地球, vol.1, p.583−591.
17) 藤田和夫 (1982) 活断層研究の推移とその背景. 土と基礎, vol.30, p.3−9.
18) 藤田和夫 (1983) 日本の山地形成論−地質学と地形学の間−, 蒼樹書房, 466p.
19) 藤田和夫編著 (1984) アジアの変動帯−ヒマラヤと日本海溝の間−, 海文堂,400p.
20) 藤田和夫 (1985) 変動する日本列島, 岩波書店, 228p.
21) 藤田和夫 (1990) 満池谷不整合と六甲変動−近畿における中期更新世の断層ブロック運動と海水準上昇−.第四紀研究,vol.29, p.337−349.
22) 藤田和夫 (1995a) 楕円湾の不思議 大阪湾. 日本の自然地域編5−近畿−, p.78−87.
23) 藤田和夫 (1995b) 近畿の交通路と大地の歴史. 日本の自然地域編5−近畿−, p.153−170.
24) 藤田和夫・笠間太郎 (1965) 西宮市およびその周縁の地質 (西宮市2万5千分の1地質図説明書). 西宮市, 30p.
25) 藤田和夫・前田保夫 (1971) 伊丹段丘. 伊丹市史第1巻, p.8−70.
26) 藤田和夫・笠間太郎 (1982) 大阪西北部地域の地質. 地域地質研究報告, (5万分の1地質図幅),地質調査所, 112p.
27) 藤田和夫・笠間太郎 (1983) 神戸地域の地質. 地域地質研究報告, (5万分の1地質図幅),地質調査所, 115p.
28) 藤田和夫・笠間太郎・市原 実・粉川昭平 (1959) 東六甲周縁の地史と地形発達史. 西宮市史第1巻, p.1−316.
29) 藤田和夫・前田保夫 (1984) 須磨地域の地質. 地域地質研究報告, (5万分の1地質図幅), 地質調査所, 101p.
30) 藤田和夫・前田保夫・吉田久昭 (1989) 神戸の地質・地形と自然史. 新修神戸市 史歴史編T, p.150−290.
31) 藤田和夫・尾池和夫 (1981) 本州弧の活構造と地震活動. 科学, vol.51, p.704−711.
32) 兵庫県 (1980) 兵庫県震災対策調査報告書−兵庫県における活断層の概要−(昭和 55年度), 16p.
33) 兵庫県 (1981) 兵庫県震災対策調査報告書−六甲山周辺の活断層−(昭和56年度),26p.
34) 伊丹の自然編集委員会 (1993) 伊丹の自然 第1巻, 伊丹市立博物館, 186p.
35) 市原 実 (1983) 大阪層群の研究における現在の問題点──いわゆる" 芝の不整合" の問題及び大阪層群と高位段丘の関係について──. 地団研専報,vol.25,p.1−11.
36) 岩崎好規・澤田純男・香川敬生・松山紀子・大志万和也・井川 猛 (1990) 大阪湾における反射地震探査, 物理探査学会講演論文集1990年春期大会, p.54−57.
37) 岩崎好規・松山紀香・香川敬生・澤田純男 (1992) 大阪盆地とその形成史. 関西地盤の地質構造と土質特性に関する最近の知見シンポジウム発表論文集, (社)土質工学会関西支部, p.119−134.
38) 前田保夫 (1979) 六甲の断層をさぐる, 神戸市立教育研究所, 110p.
39) 前田保夫 (1989) 六甲山はどうしてできたか, 神戸市立教育研究所, 101p.
40) 前田保夫・觜本 格 (1983) 神戸の地層を読む 1, 神戸市立教育研究所, 115p.
41) 松山紀香・岡田篤正 (1991) 空中写真判読による六甲山地南麓部の活断層詳細図−試作例−,活断層研究, vol.9, p.69−39.
42) 水野清秀・服部 仁・寒川 旭・高橋 浩 (1990) 明石地域の地質. 地域地質研究報告, (5万分の1地質図幅),地質調査所, 90p.
43) 岡 義記・寒川 旭 (1981) 東部瀬戸内堆積区の形成と淡路島の隆起. 地学雑誌,vol.90, p.25−41.
44) 岡田篤正・安藤雅孝・佃為成 (1979)トレンチ発掘による活断層の調査, 月刊地球, vol.1, p.608−615.
45) 寒川 旭 (1978) 有馬−高槻構造線中・東部地域の断層変位地形と断層運動.地理学評論,地理学評論, vol.51,p.760−775.
46) 津田景三 (1965) 夢野−西代の地形地質,湊川高等学校.
47) 上治寅次郎 (1937) 六甲山塊の地質と構造. 地学雑誌, vol.49, p.481−497.
48) 上治寅次郎 (1959) 芦屋市城山東麓の衝上断層 (短報). 地質学雑誌, vol.65,p.568.
49) 宇佐美龍夫 (1975) 資料日本被害地震総覧, 東京大学出版会,327p.
50) 若松加寿江 (1991) 日本の地盤液状化履歴図, 東海大学出版会, 341p.
51) 吉田明夫・高山博之 (1992) 近畿トライアングル周辺域の地震活動の相関とその地学的意義. 地学雑誌, vol.101, p.327−335
(兵庫県南部地震以降の文献・関連出版物)
1) 藤田和夫・佐野正人(1996) 阪神・淡路大震災と六甲変動“震災の帯" をもたらした埋没大地形. 科学, vol.66, p.793−805.
2) 井川猛ほか(1996) 1995年兵庫県南部地震震源域周辺の深部反射法地震探査について, 物理探査, Vol.49, p.420−434.
3) 横倉隆伸ほか(1996) 1995年兵庫県南部地震震源域周辺の断層・基盤構造について (概報), 物理探査, Vol.49, p.435−451.
4) 駒沢正夫ほか(1996) 大阪湾の海底重力調査とその構造, 物理探査, Vol.49, p.459−473.
5) 遠藤秀典ほか (1996) 神戸地域の地下地質と1995年兵庫県南部地震. 兵庫県南部地震の地質学的背景, 第11回地質調査所研究講演会資料, (財) 日本産業振興会, p.12−18.
6) 岩淵 洋ほか (1995) 大阪湾西部の活断層. 海洋調査技術, Vol.7,No.2, p.11− 19.
7) 林 愛明・丸山 正・宮田隆夫 (1997) 五助橋断層の最近の活動と1596慶長伏見地震. 日本地質学会シンポジウム講演要旨.
8) 加藤茂弘ほか (1996) 兵庫県神戸市で発見された三瓶火山起源のテフラ. 第四紀研究, Vol.35,p.383−389.
9) 鈴木康弘ほか(1996) 六甲−淡路島活断層系と1995年兵庫県南部地震の地震断層.−変動地形学的・古地震学的研究と課題−, 地理学評論
───────────────────────────────────────
10) 阪神・淡路地域活断層調査報告書, 阪神地域活断層調査委員会, 225p. (1996)
11) 大阪湾の深部構造を考える (資料集), 断層研究資料センター, 91p,(1996)
12) 1995年兵庫県南部地震, 月刊地球, 号外no.13, 265p, (1996)
13) 阪神・淡路大震災調査報告書 (解説編), (社) 地盤工学会阪神大震災調査委員会, 594p.(1996)
14) 兵庫県南部地震−地質・地盤と災害−報告書,日本応用地質学会阪神・淡路大震災調査委員会,364p, (1995)
15) 兵庫県南部地震を考える,兵庫県立人と自然の博物館,49p. (1996)
16) 特集:平成7年兵庫県南部地震による平野の地盤災害・山麓斜面災害の緊急調査報告,地質調査所月報,第47巻, 第2/3号, 200p.
17) 国土地理院時報, 第83集, 65p. (1995)
18) 第24回国土地理院技術発表会資料, 国土地理院技術資料, A・1−No.175. 108p.
19) 阪神大震災被害状況調査報告書, (財) 建設工学研究所, 342p. (1995)
20) 阪神大震災被害状況調査報告書〔概要版〕,(財)建設工学研究所,176p. (1995)
21) 平成7年度神戸市地盤予備調査 報告書, (財) 建設工学研究所, 36p. (1996)
22) 平成7年度神戸市地盤予備調査 地盤関係図面集,(財)建設工学研究所,19p.
(1996)
23) 阪神・淡路大震災誌「平成7年 (1995年) 兵庫県南部地震」−土木施設の地震災害記録−,兵庫県土木部,525p. (1997)
24) 1:25,000 都市圏活断層図「明石」「須磨」「神戸」「大阪西北部」 ,建設省国土地理院.(1996)
25) 平成7年度活断層研究調査概要報告書,地質調査所研究資料集 No.259,工業技術院地質調査所, 8p. (1996)
26) 阪神淡路大震災(都市直下型地震と地質環境特性),日本地質学会環境地質研究委員会編,東海大学出版会, 305p. (1996)
27) 兵庫県南部地震と地形災害, 日本地形学連合編, 古今書院, 182p. (1996)
28) 大阪湾における活断層調査 (資料), 水路部, (1997)
29) 1995年兵庫県南部地震による地表面変位量図, 防災科学研究所, 53p. (1996)