7−7 将来の活動予測
調査によって得られた小倉東断層の活動間隔は、約 8,500年であり、最近の活動が約 2,200年前であったから、次の活動(大地震)が差し迫っておこる可能性は小さい。なお、その大地震の規模はマグニチュード7程度と推定される。