4−2 データ解析の仕様

以下のデータに対して、CDP重合法の基づくデータ処理・解析を行った。標準重合数は、60重合であった。

・震  源    : バイブレータ 1−4台

・スイープ周波数 : 8−60Hz

・受振点間隔   : 25 m 標準

・発振点間隔   : 50 m 標準

・サンプル間隔  :  4 msec

・フィルター   : 12−90Hz

・処理長     :  6 sec(CDP編集は12sec)

・チャネル数   :248 チャネル

・総発振点数   :252 レコード

・総受振点数   :784 点