(2)岡崎・鶴巻地区の結果

(2孔;B4−1,B3)(図2−4−12参照)  

B3(鶴巻),B4−1(岡崎)は、伊勢原断層を挟んだ2地点間における長期の変位量・平均変位速度を検討する目的で実施した。

これから平均変位速度S=0.20〜0.21m/千年(参考値0.33m/千年)を求めた。結果を次表に示す。

表1−2−2 変位量・変位速度の比較表